昨日の夜は
おはようございます!きっしーです。
台風の被害はみなさま大丈夫だったでしょうか。つくば桜の周辺は知るかぎりでは大きな被害はなさそうでした。
本来なら昨日の12日に行われる予定でした未来動画プロジェクトは、22日火曜祝日へと延期になりました。
楽しみにされていた方々、申し訳ありません。
笠間公民館へと会場も変更になりました。
どうぞよろしくお願い致します。
昨日の夜は台風吹き荒れる中でしたが、無理なく参加できる人だけで、身内向けの未来動画プロジェクトのオンライン発表会を行いました。(各自、各地での安全を十分に考慮して。)
台風で延期が決定し、その後行った緊急ミーティングで、12日の発表に向けてプレゼンターとスタッフと一緒になって動画を作りあげてきたのだから、せっかくだから一つの区切りとして、身内だけで発表会をしようとなりました。
約束してた時間に、みんなズームに集まりだし、ぼくは部屋の明かりを暗くして、部屋の雰囲気を本番当日の会場っぽくして、各プレゼンターの仕上がった発表を見させて頂きました。
ぼくはスタッフ側として未来動画に関わってきましたが、僕自身もイベントを擬似ではありますが体験するのは初めてのことで、ワクワクしながら、各発表を見させていただきましました。
感想としては、これが、これが、すごく良かったです!
正直、プレゼンターさんによっては動画仕上がるかなー?大丈夫かなー?って若干の不安があったのですが、それぞれちゃんと仕上がっていて(当たり前って言えば当たり前なのですけど)、それぞれの想いもちゃんと伝わってきて、自分がそれまでに関わってたこともあり、なおさら感動でした!
みんなの発表を見終わって思ったことは、純粋にこのイベントを見に来て欲しいなということです。
プレゼンター自身、何に悩み、何にモヤモヤとしているのか、それ自体が分からなかったりしながら、まわりに相談したり、お互いに助け合いながら、そんな中でも一緒にバーベキューしたり、カラオケ行ったりと楽しむ時間も共有しながら作りあげてきたイベントです。
ぜひご覧になりに来ていただきたいです!
それでは。
未来動画プロジェクト イベントについて
https://www.facebook.com/events/1228646117309012/?ti=icl
未来動画プロジェクト 出演プレゼンターについて
https://honkyochi.com/dreamplan/introduction/miraidouga01/
思ったこと②
こんばんは!
きっしーです。
10月に入りましたけど30度近く気温があがり、今日も暑かったですね(^^)
またまた思ったことシリーズなんですが、
正論だからといって、正しいからといって相手の心まで傷つくようなことは言わないようにしよう、落ち込ませるようなことを言わないようにしようってことをあらためて思いました。
そして、人から自分の良くないところを指摘されたら、素直に受け止められるような人でもありたい。
正論であっても伝え方はあるし、正しいって何を持って正しいのかは分からない。
根底に相手に対しての理解と愛情があればって言うけど、それは自分の思い込みかもしれない。本当は相手のことを理解していないのかもしれないのに、自分は理解していると勘違いしている可能性もある。
相手の為を思って言っているとか、周りの人に迷惑をかけているからと大義名分を掲げて、よくよくふりかえってみると、自分の持ってるコンプレックスの裏返しで、相手に正論をぶつけているだけの場合もあると思います。
厳しいことを言わなきゃいけない、伝えなきゃいけない時もあるだろうけど、何の為に言っているかが大事だよなと思います。
正しいと思っていることや、正論は相手を打ち負かすために伝えるんじゃなくて、相手が元気になったり、もしかしたら落ち込むかもしれないけど前向きな気持ちになることを前提に言ったほうがいいと思った。
本当に相手のことを思って伝える時って、傷つけちゃうかもしれない、嫌われるかもしれないって、伝える時に勇気がいると思う。
人を責めることができるほど自分は立派な人間なのだろうか?という自問と、誰かに何かを伝えなきゃいけないときは、相手が元気になるような、前向きになるような言葉を発するようにしようと思う。
アイツのここがダメだ!ここが良くないって言うよりは、あの人はここがすごい、ここが素敵って言える方がいいですよね。
このブログもおこがましいかもしれないけど、読んでくれた誰かが元気になってもらえたら嬉しいです。
それでは。
昨日思ったこと
こんにちは、きっしーです。
昨日は本拠地にて未来動画プロジェクトの相互支援会がありました。
最近、僕の話すことが未来動画についてが多いせいか、水戸に引っ越したのですかとよく聞かれますが、水戸には住んでいません。変わらずつくば市在住です。笑
残り1ヶ月となりました未来動画プロジェクト。昨日はみんなで各プレゼンテーターの進捗状況を聞いたり、お互いの今の悩みや行きずまってることとかを聞いたりしていました。
昨日思ったことは、僕のヒアリング力というか聞く力というか、こういう力をなんと呼ぶのかが分からないですが、それがあればもう少し相手の伝えたいことや、モヤモヤしてることが何なのかを引き出すことが出来たかなと思いました。昨日は犬のお巡りさん状態で、これも自分自身の学びだな、成長だなと思います。
相談するプレゼンター本人も何につまずいているのかが分からない状態だったりするので、僕自身が気を付けなきゃなと思ったのが、なるべく聞くことに徹して、アドバイスをしない、手を出さない、介入しない、自分で考えてもらう、気がついてもらうようにすることです。会話の熱がこもってしまうとついつい言いたくなってしまうこともありますが。笑
話し合う場では、お互いの歩み寄りというか、聞く側は相手のことを知ろうという姿勢が必要だし、答える側も分かってもらう努力が必要だなと改めて思いました。
相手の言っていることが分からない、一生懸命分かろうとしているのに理解できないことや、自分が聞いてもらう立場の時に、こんなに説明しているのに分かってもらえないことで、憤りを感じたり悲しんだりしてしまうこともあるかもしれませんが、どちらの立場にせよ理解できないこと、されないことを相手のせいだけにして、自分の聞き方や説明の仕方を見直さないでいると、お互いにわかり合うことは難しいかなと思いました。(あ、別に昨日がそういう状態だったわけではないですよ。)
あと話が変わるのですが、楽しい(場とかコミュニティ)って何なのかを考えてみました。
・主体的になって動ける。動いている。
・権限と責任がある。
・必要とされているという実感があるし、自身も周りの人を必要としている。
楽しさや面白さは、一番は自分が主体的になって動くことだと思います。どんなに楽しい団体に所属していても、楽しさを人に求めたり、人のやりたいことに乗っかっているだけだと、自分と合っている時はいいけど、合わないことがあった時に楽しくないだろうし、面白くないし、そのことを環境や人のせいにしてしまいがちになる。楽しくないとしたら原因は自分にある場合が多いと思います。
主体的に動くことで、もちろんうまくいかない時もあるとは思いますが、それも引っくるめた状態が楽しいんだと思います。
昨日のふりかえり的な内容になりましたが、ふとそんなことを考えていました。
相互支援会後のカラオケは楽しかったです。想いを歌にのせる。これもプレゼンの練習の一環。
それでは。
8月のふりかえり
こんばんは!きっしーです。
もうすぐ8月が終わりますね。
9月は秋と呼ぶにはまだ早い気もしますが、日が暮れるのが早くなり、夜の鈴虫の声に夏の終わりを感じています。
8月は忙しくかつ楽しく過ごさせて頂くことができました。特に何処かへ遠出をすることはありませんでしたが、主に本拠地の人たちと過ごすことが多かったです。
つくばはもちろん好きなのですが、よく行くようになってからか最近は水戸の街もいいなーと思いつつ、夏を楽しみました。
8月を振り返ってみると、楽しく過ごせてた反面、ただ予定が埋まっているだけで、暇でない状態なことに安心感を得ているだけになっていないかとか、じゃあ今月は結局のところ何をしたのか。色々と思うこともあります。
少しずつやることが増えていくにつれて、やっていることがとっちらかってきて、今自分は何をしているんだっけ?何を目的にしているのだっけ?今やってることは今後どうつながっていくんだっけ?どうなりたいんだっけ?やってることの優先順位は大丈夫?というのを常に自問しないとならないなとも思いました。
自分のサボりグセや、意思が決して強いわけではないところ、それをよく自覚して自分に前向きに期待せずで行動しないとなと思っています。時間の過ごし方とか。環境とか。
楽しくも、反省もありつつもの8月でしたが、とりあえずは感謝です。
夏よ、ありがとう!!
9月も楽しく過ごしていきたいと思います!
それでは。
未来動画プロジェクト
ドリプラXのスタッフをしています。
こんにちは!きっしーです。
先月(7月)の初めあたりから、ドリームプランプレゼンテーションXというイベントのスタッフをはじめました。
イベントは約2ヶ月後の10月12日(土)茨城県小美玉市の「四季文化館みのーれ」にて開催されます。
ドリプラXとは
夢を発表する応援するイベント。
本当に心からやりたいことを声に出して言うことは、最初はとても勇気のいることだと思います。
やりたいを口に出して言うと、他の人からどう思われるかを気にしてしまうことが少なからずあると思いますし、そんなのできるわけないとバカにされるんではないかと思ってしまうけど、言わないとはじまらないし、人に話すことで覚悟も決まると思います。
だから、実現したいこと、やってみたいことを声に出して言うことができる人はすごいと思います。
僕自身、さあ独立しようと動き出したはいいけど、いまだ軸が定まっておらずで、人の応援をしてる場合かというツッコミもあるかもしれませんが。笑
なぜスタッフをはじめたのか?
一番はスタッフとして関わっていくことで自分の学びの場にしたい。これからも成長していきたい気持ちがあるからです。
人を応援する。成長しようとする人を見ると自分自身も心が動かされる。
そして応援する人であるためには、自分自身も向上心を持っていた方がいいと思います。
自分自身がモヤモヤすることがあるからモヤモヤしている人の気持ちが分かる。コミュニティーに所属していたい。自分のするちょっとしたことが何かの役に立てれば。誰かのために何かをして、それが相手も求めていたことだったとき、一方通行じゃなかったとき、自分の気持ちも嬉しくなる。
スタッフをはじめた理由は考えるといろいろ出てくるのですが、誰かのために何かをすることで、それは自分自身に返ってくるのだと思っています。
大阪マラソンの経験。
去年の秋に大阪マラソンに参加しました。フルマラソンは初めてで、特に普段から走る習慣もなく、あるきっかけがあって参加することになったのですが、この時一番感じたことは、やっぱり人の応援ってすごく大事なんだなってことです。
大会で決められている完走の制限時間は7時間。
僕はギリギリ6時間56分で完走することができました。走り方が悪かったのもあると思いますが、20km過ぎたくらいから足に痛みが出始め、進む距離とともに足の痛みは増していき、休憩で一度しゃがむと今度は痛みで立ち上がれないくらいでした。
他のマラソン大会はわからないですけど、大阪マラソンでは42.195kmずっとコース沿いに誰かしら応援者がいらっしゃって、ランナーに「あと何キロ、頑張れ!!」って声をかけてくださったりとか、一緒に参加していた他の仲間が声をかけてくれたりしました。この声援があったことが完走をする上でとても大きかったと思います。
沿道から一言声をかけてもらえるだけでも、見てもらえるだけでも人は頑張れるんだと思います。
おそらく一番辛いのは誰も見てくれないこと。誰も気にかけてくれないこと。
一人だったら、完走できなかったと思います。
最後に
本番まで、あと2ヶ月ほど。
いろいろと書かせていただきましたが、スタッフとしてどう関わっていけるか手探りながらもプレゼンター(発表者)の人たちと共に成長していきたいです。
よろしくお願いします。
それでは。
つくば100人カイギ
こんにちは!きっしーです。
先週の6/28の(金)につくば駅近くのコワーキングスペース「up Tsukuba」で行われた「つくば100人カイギ」にて登壇させていただきました。
100人カイギは以前から気になっていたイベントでありましたが、今回初めて参加となりました。そして人生初の登壇となる機会をいただきました!
100人カイギとは
100人カイギとは?
「100人カイギ」は、街で働く100人を起点に人と人とをゆるやかにつなぎ、
都市のあり方や価値の再発見を目的とするコミュニティです。ルールは簡単。
- 毎回、身近で面白い活動をしている5名のゲストの話を聞く
- ゲストが100名に達したら解散する
100人100様の生き方に触れることで、いつもの景色が少し違って見えてきます。
HPより引用
つくばでは毎月一回行われていて今回で7回目。東京や神奈川、千葉など各地で行われていて盛り上がりをみせているのだとか。詳しくは下記のリンクをご覧になってくださいませ。
つくばでの主催者である堀下恭平さんに登壇のお誘いを受けたとき、まさか自分が声をかけてもらえるとはおもわず、驚きと嬉しさもある反面、「おれ話せることが何かあるだろうか?」とも思いつつも「まずはやってみるか。」とすぐに「出ます。」と返事をしました。
今回は都内で長年過ごし働いていたぼくがつくばへと住み始めたきっかけや、独立するとはいったものの、さてどうするかといった現状であることや、今していることをお話しさせていただきました。
今回の為のスライドを作成していて、何かきっしー物語みたいなものを作っていみたいで少し恥ずかしかったですが、自分の半生を人に伝えるにあたって、過去を一度振り返ってみました。自分のこととはいえ、忘れていた当時の心境やそういえばこの時こんな気持ちだったなとか、そもそもなんでこうしたんだっけと思い返していました。
登壇時間は一人10分。10分では話すのはなかなかに短くなるべく簡潔に伝えました。でも一人一人が長く話すよりはこれぐらいの時間でまとめて話すのが、ちょうどいいのかなとも思いました。
はっけんぼくのまち
今回このイベントに参加させていただいて、他の登壇者のお話も伺って、ふと小学生の頃に観ていた教育テレビの「たんけんぼくのまち」という番組を思い出しました。(同世代でないと伝わらないかもしれないです。笑)
酒屋の少しドジな店員、チョーさん(主人公)が配達とかを通じて知り合った地域の働く人たちや活動を紹介し、最後に手書きの地図にまとめて、チョーさんは自分の住むまちが好きになるみたいな社会の教育番組だったんですけど、→たんけんぼくのまち
イベントの参加者一人一人が主人公で、つくばで活動する人たちに会って、その人のことを知って、そのまちのことを知って、みたいな感じでこのイベントと番組とが重なりました。
ぼくは他の人と比べると少し変わった経歴かなと思っていましたが、そうでもなくて、つくばには他にもいろんな経歴、生き方の人がいらっしゃって、他の登壇者のお話を聞けたことは面白かったです。
登壇後の交流時間に他の参加者、登壇者ともお話しましたが、ぼくと同じようにこれからどうしようか迷ってる方もいらっしゃったり、ぼくの話のこの部分に共感したとおっしゃっていただいたり、これからこうしてみたらとアドバイスをくださる方もいらっしゃったりといった意見をいただけました。
つくばに限らずですけど、世の中には知らない知られていない仕事や活動や生き方や思いはたくさんあって、それを知ることで同じ地域に身近に住む人たちと特に強く繋がる必要はないけど、ゆるく繋がることで、ふとあの人は今頑張ってるのかなーなんて想像することで自分だけじゃないと思えたり、まちが好きなのはそこで生活する人たちが好きなことでもあるのだなと思ったりしました。
今回の第7回で35人の登壇が終わって、ぼくは33番目の登壇者となりました。(おそらくカウントは間違ってないはずです。)
これから残り65人どんな方が出てこられるのか、今後も楽しみなイベントです。
今回は登壇の機会をいただき、またご静聴いただき、そしてこのブログを読んでいただきありがとうございました!!
それでは。
写真:小村政文(勝手につくば大使)
おもしろそうな動きが。②
こんにちは!きっしーです。
またまた行って参りましたつくば市百家の古民家。
この日もお手伝いで参加させていただきました。
暑い一日
梅雨の晴れ間となりました。この日の最高気温は29℃。
朝の気温はそこまで高くはありませんでしたが、朝から6月ってこんなに暑かったっけ?と思わされる天気でしたので、熱中症に気をつけて水分補給もして無理はしないようにしました。
前回は一足先に失礼させていただきましたが、 細かいものをまとめるのに時間がかかったり、荷物をどかしたあとの壁や棚の上の埃がすごくて、掃除機をかけたり、拭き掃除をしたりしながらの片付けなので、前の様子から比べ、一見するとそこまで片付いてはなさそうですが見た目以上にだいぶすっきりとしました。
午前中に早めの休憩。この日は暑い1日だったのでこまめに休憩をとりました。昼ごはん前のおやつタイムです。
一緒に作業をしていた本谷さんが知り合いの大工さんから頂いたという鉾田のメロン。
それにしても、茨城のメロンはほんとに美味しいです。もちろん茨城には美味しい食べ物は他にもたくさんあると思うのですが、メロンは特にと思っていて、つくばに来た最初の頃に公園のマルシェで食べたメロンが美味しくて感動したのを覚えています。スイカとか、柿とか、梨も美味しいですが、メロンが1番好きです。
すっきり
話が逸れましたが、あれだけ荷物が散らばっていて足の踏み場もなかったこの部屋はお昼ごろにはすっきりと片付きました。
畳の上はまだスリッパは必要なくらいの埃はありますが、だいぶくつろげる空間となりました。ゆるくミニマリストのぼくにはこのくらい何もない感じが心地よいです。
お昼過ぎのこの時間、外の日差しは強くなり暑かったですが、窓を開けて縁側部分の窓も開放するとかなり涼しかったです。さすがに真夏はエアコンは必要になるかもですが、扇風機だけでもそこそこ快適に過ごせそうです。
この部屋を使ってコワーキングをしたり、イベントを開いたりといった計画もあるとか。これからが楽しみな場所です。
そんな話を伺いながら差し入れのお昼をご馳走になりました。
午前中のうちに隣の小屋の片付けの目処がある程度ついたということで、午後はいよいよ本命のこの母屋。ここに酵素風呂ができる予定だそうです。
この母屋の中も隣の小屋と同様に多くの荷物やらで、足の踏み場もない状態でしたが、荷物を少しづつ外へ出しながら、片付けを進めていきました。
午後はひたすら母屋の中のゴミを出していくという作業でした。こっち側の建物の内部の写真とか色々と撮っておらず、ああ、なんで撮り忘れてしまったんでしょう。
つづく(かもです)。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。